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イラストレーションコース

イラストレーションコース 学修概要

技法や表現にとらわれないのがイラストレーションの魅力です。水彩や色鉛筆など伝統的な画材も、マーカーやデジタルなどの現代的な表現も、リアルで緻密な表現もデフォルメされた素朴な表現も、目的によって自在に使い分ける。そういった自由さ、幅広さこそイラストレーション表現の魅力です。

そして応用範囲の広さ。装飾としての絵画や説明としての挿絵、娯楽としてのマンガや絵本、ゲームやアニメーションのビジュアルまで、イラストレーションは現代社会の様々な場面を彩る、かけがえのない表現です。

イラストレーション領域は全てを学べる1コースと、専門性を高める7ゼミ(4年)で、「絵で表現し伝える文化」のあらゆる可能性を模索しています。

(大学案内掲載のコース紹介より)

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ゼミ紹介

小田ゼミ

小田ゼミ

骨や剥製、時には生体などの自然物をモチーフに、良く観察し描く事をベースにしています。
博物館や動物園に取材に行ったり、標本を借りてくることもあります。
モチーフはあくまでもきっかけなので、そこからどういった表現形態にするかは、個々の学生に任されています。
絵画、イラストレーション、漫画など、なんでもよいです。

(イラストレーションコース 准教授 小田 隆)


岸田ゼミ

岸田ゼミ

デジタル技術を活用した制作を研究します。デジタル画材を使えば修正がしやすく、またバリエーションの作成ができます。そのため何度でも試行錯誤を行うこと可能で、原画の完成度をあげることができます。
また、透明水彩などのアナログ画材を併用しての原画制作(ミクストメディア)もでき、幅広い表現が可能です。
ゼミの活動としては、イラスト本やカレンダー、トレーディングカードなど定型の印刷物を制作するために、テーマを決めてシリーズ・イラストレーションを描きます。制作したものはCOMITIAなど学内外の創作系イベントで販売します。

(イラストレーションコース 准教授 岸田 保)


田中ゼミ

田中ゼミ

「絵をデザインする」のが田中ゼミ。
ここでいう「デザイン」とは、目的や狙いを考え→モチーフ組み立て→マテリアルを使いこなし→人に喜んでもらうためのプチサプライズを仕込んで→制作する、そのすべてを指します。

前期は雑貨SHOPを目標に商品作りに取り組み、後期の卒業制作ではテーマやスタイルを限定せず自由に自分の表現を探求。「伝えること」を主軸においていれば、実験的なチャレンジであるべきだと考えています。

(イラストレーション領域 イラストレーションコース 教授 田中真一郎)


永江・宝永ゼミ

永江・宝永ゼミ

絵画系ゼミとしてタブロー(完成原画)のクオリティーを追求しています。
テーマに応じて、写実やデフォルメ、演出表現など絵柄・技法を研究し、モチーフの魅力や情景・世界観が明瞭に伝わり、鑑賞者を絵に惹き込む力のある作品表現を探求しています。
また、絵具のみにこだわらず異素材をコラージュしたり、立体物も含めた絵づくり・世界観の表現に取り組んでいます。
前期は、京都のギャラリーで展覧会を開催しました。

(イラストレーションコース 准教授 永江弘之・准教授 宝永たかこ)


まつむらゼミ

まつむらゼミ

まつむらゼミでは複数のイラストレーションによって構成されるストーリーコンテンツ(マンガ、絵本、アニメーションなど)に取り組んでいます。
物語を絵で表現する歴史は古く、室町時代に成立した絵巻物、戦前戦後の絵物語や創作絵本、そしてエルジェや手塚治虫以降の現代ストーリーマンガへと、連綿と続く「絵で楽しむ物語文化」です。
まつむらゼミでは作劇のメソッド講義や、作画における演出・構成の個別指導、また発表活動としてゼミ誌発行、COMITIAなどの即売会イベント出展、コミック楽市(学内即売会)主催、新人賞応募指導などを行い、過去多数のプロ作家を輩出しています。

(イラストレーションコース 准教授 まつむら まきお)


MONゼミ

MONゼミ

イラストを使用した複製印刷物を企画制作し、学内外イベントで発表販売の機会をできるだけ多くもちます。
印刷することにより、安価で多くの人の手に渡り見てもらうことができます。「見に来てもらう」のではなく「こちらから乗り込む」。
手にとってもらう戦略(デザインやディスプレイ、広報を含む)を考え、一般の人に販売する責任感をもって、こまめな〆切を設定して数量を製作。毎回客層や反応を実際にみて次へ生かします。本や雑貨など、イラストを売り込むためメディアという位置づけです。

(イラストレーションコース 准教授 MON)


[4年生]イラストレーション領域 イラストレーションコース 京都市美術館にて卒業制作展
[3年生]イラストレーション領域 イラストレーションコース 大津市歴史博物館にて進級制作展
 
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(写真撮影:総合領域2年生 井上守晃)